7月12日(木)、市原市にある老舗うなぎ店「八幡屋」へ行きました。
甘辛いたれとうなぎの香ばしいかおりが食欲をそそります。
連日、暑い日が続き、少し夏バテ気味だったご入居者も、ふっくらと脂ののったうなぎを召し上がり、「これでこの夏を乗り切れそう!」と笑顔で話されました。
7月7日(土)、七夕の会を行いました。
蛭田副施設長が開会の挨拶をした後、ピアノの伴奏にあわせて、「七夕さま」を合唱しました。
願い事を書いた短冊を読み上げるコーナーでは、「織姫と彦星が出逢えますように」というロマンチックなものから、「体重が20キロ減りますように」というユニークなものまで、様々な願い事が披露され、ご入居者の笑いを誘っていました。
その後は、水羊羹と冷茶でティータイムを楽しまれました。普段は食の細いご入居者が、水羊羹を美味しそうにペロリと平らげてくださるご様子もみられ、素敵な七夕の一日となりました。
「旬のフルーツを最もおいしい状態でご入居者に召し上がっていただきたい」、という思いから介護職員が企画しました。
月に一度、産地から届くフルーツと一緒にお茶会を開いています。
今月は茨城県旭村産のクインシーメロン。
召し上がったご入居者は「甘くてとっても美味しい!」、「やっぱりひと味違う」と笑顔がこぼれました。
来月はどんなフルーツが届くか今から楽しみです。
6月7日(木)、入居者懇談会を行いました。
日ごろのホーム生活で気になっていることなどを話し合いました。
ご入居者のいちばんの関心事は「毎日のお食事」について。
厨房で料理を担当している株式会社LEOCの担当者も交えて、忌憚のない意見を交わし合いました。
6月3日(日)、東金方面へ外出レクリエーションに行ってきました。
お天気が良く、気温が少し高かったため、ご入居者が快適に過ごせるように気を配りました。
まずは寿司・創作料理の『一幸』へ。
握り寿司・天ぷら・すきやきなどご自身のお好きなものを注文し、召し上がりました。
その後は、道の駅『みのりの郷東金』でお土産を買いました。
車椅子を使用しているご入居者も参加され、「なかなか自分で外出が出来ないから嬉しいわ、ありがとう」と笑顔で話され、同行した職員も大満足の外出レクリエーションとなりました。